Trip by myself

ツアーを使わず、すべて自分でアレンジ!普通のサラリーマンが行った、"格安な長期間旅行"(主にアジア圏)で見た景色や、旅行ノウハウを紹介!

【中国四川省】四姑娘山トレッキング!日隆鎮の行き方や様子も紹介!

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四姑娘山とは

四姑娘山は、四川省北西部の自然保護区となっている景勝地です。このエリアには、標高5,025m、5,276m、5,355m、6,250mの4つの高い山をはじめ、綺麗な花や湖など、たくさんの自然風景を楽しむことができます。

四姑娘山の登山を検討

私は登山好きなので、四姑娘山の4つの山どれかに登りたいと思い、事前に日本で検討しました。

調べてみると、標高が5,000m以上と高いので高山病の心配はありますが、登山の難易度は、そんなに高くなさそうだということが分かりました。

あとは一人で行けるか、ということを検討しました。私は基本的にガイド登山は嫌なので、単独でテントなど必要な荷物を持って行きたかったのです。

しかし、以下の懸念点がありました。

  • テントや登山靴など荷物が重い
  • ルートが分からない可能性がある
  • 日程が足りない可能性がある

やはり海外の高い山を登るのは敷居が高いので、今回は、山の登頂をやめて、ちょっとしたトレッキングで済ますことにしました。残念、いずれは登頂を目指したいです。

日隆鎮を拠点にトレッキング、行き方は?

四姑娘山のトレッキングは日隆鎮という村(現在は四姑娘山鎮)を拠点にします。

日隆鎮は標高3,200mにある村で、成都からバスで行きます。私が行ったときは、小金というところで乗り換えが必要で、それを含めて計8時間くらいかかりました。四川大地震の影響のためか、道路の状態悪く、恐ろしいバス旅でした。。

この写真のように、霧で見えにくかったし、落石もある中、バスはすごいスピードで走りました。。

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2017年最新情報

私が四姑娘山トレッキングへ行ったのは、2011年8月ですが、地球の歩き方最新号(2018~2019)によると、日隆鎮は四姑娘山鎮という名前に変わり、四川大地震の復旧工事が進み、バスの運行経路も少し変わったようです。また、成都から四姑娘山鎮への直行便はなくなったそうです。

成都から、四姑娘山鎮へ行くには、まず小金県へ行き(約6時間)、別のバスに乗り換えて、四姑娘山鎮にある日月山荘で降りるそうです(約2時間)。ただし、成都から小金の経路の間に四姑娘山鎮があるため、途中下車できる可能性もあると思います。そうなると成都から4~5時間で行けると思います。

直行便がなくなり、不便になったものです。道路事情はよくなっていますが、直行便がなくなったことで、以前と所要時間はあまり変わってなさそうです。

日隆鎮の宿

日隆鎮に着くと、まずは宿探しをしました。宿らしき建物に入り、「メイヨー マ ファンジエン?」(部屋の空きはありますか?)と聞いて、空きがあれば、「デュオ シャオ チェン?」(いくらですか?)と聞き、60元くらいの妥当な価格だったの泊まりました。

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ここに3泊して、四姑娘山のトレッキングを楽しみました。

この宿では食事をとることもできました。周囲にあまりレストランや食堂がなかったので、ありがたかったです。

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日隆鎮の様子

日隆鎮は小さな村です。建物はチベット風のものが多いです。

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しかし、この村は人通りが少ない!一応商店や食堂はありますが、あまり活気がありません・・。四川大地震があったのが2008年で、私が行ったのは2011年です。まだ復興中のためか、中国人観光客があまり来てなかったのかもしれません。

ここらへんは、新築っぽいチベット風の建物がならんでいました。地震のあとに建てたものかもしれません。

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四姑娘山トレッキング

 四姑娘山のトレッキングは2日間行きました。1日目はどんな感じのルートか様子見で歩いて、2日目は少し足を延ばして、大海子というところまで歩きました。

以下の写真は、日隆鎮にある看板に書いてあったトレッキングルート図です。いくつかルートがありますが、私が歩いたのは、赤枠で示している、日隆鎮から大海子までの往復(私の足で所要約8時間)です。

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このルートからは、四姑娘山の、4つの5,000m以上の山らしきものを見ることができ、立派な山容に感動しました。

 

以下に、トレッキングの様子を紹介します。

こんな感じの道を歩きます。しっかりとした道なので、運動靴でも歩きやすかったです。

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チベット人のおばちゃんでしょうか?たそがれています。

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これはチョルテンという、チベットの仏塔だと思います。道中はところどころ、チベット仏教に関連する建築物やタルチョなどの飾りを見ることができました。チベット文化圏であることを感じさせてくれました。

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この写真に奥に見えるのが、四姑娘山かもしれません!ガイドが一緒に行っているわけではないので、だれかに確認はしたわけではありませんが・・。明らかに立派な山容なので、恐らくそうだと思います。

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馬で荷物を運んでいるチベット人らしき人たちもいました。

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これが、大海子(標高3,800m)で、綺麗な湖です。

ここまでで、日隆鎮から約4時間くらい歩いてきましたが、これ以上先へ進むと日が暮れてしまう恐れがあるので、引き返すことにしました。

この先もまだいろいろ景色が楽しめそうで、残念ですが・・。

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ナイキの靴で行ったのですが、泥で真っ黒になりました・・。歩きやすい道でしたが、やはり長い距離歩くので、登山靴を使った方が無難でしょう。

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四姑娘山の山に登りたかったのですが、トレッキングでも、立派な山を見たり、綺麗な花や湖を見たり、のどかな風景を楽しむことができました。

まとめ

四姑娘山のトレッキングの拠点である、日隆鎮への行き方や様子を説明し、日隆鎮から大海子までのトレッキング風景を紹介しました。

四姑娘山のトレッキングルートは、海子溝、長坪溝、双橋溝の3種類あって、私が行ったのは海子溝です。他の2つも綺麗な景色が見れそうで、この四姑娘山エリアは、大いにトレッキングを楽しめそうです。

のどかなチベットの高山の風景に癒されながらのトレッキング、是非おすすめです!

個人的には、四姑娘山の4つの5000m以上の山どれかには、いずれ登頂の旅に出かけたいと考えています。

 

以下に、四川省旅行概要についてまとめた記事を書いています。ご参照ください。

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