- ピピ島のロ・ダラム・ビーチは人が多い!
- ピピ島のランティービーチとは?
- ランティービーチはどこにある?
- ランティービーチへ陸路で行くことを検討
- ランティビーチへ陸路で行ってみた
- 人が少ない!素晴らしいランティビーチ!
- まとめ
ピピ島のロ・ダラム・ビーチは人が多い!
プーケットのピピ・ドン島にはいくつかビーチがあります。ボートで到着してすぐのところをトンサイ・エリアといい、その北側にあるビーチが、ロ・ダラム・ビーチです。
このビーチは欧米人でごった返しています。ピピ島についたら、ここでまずは泳ごうと思ったものの、陣取る隙間もなく困ってしまうでしょう・・
ピピ島のランティービーチとは?
人が多い、ロ・ダラム・ビーチに対して、ランティービーチは人もまばらで静かに泳げる素晴らしいビーチです。せっかく美しいピピ島のビーチを楽しむなら、プライベート感抜群のビーチで楽しみたいでしょう。
我々は、ピピ島のランティービーチで、大いに楽しむことができたのでこの記事で紹介したいと思います。
ランティービーチはどこにある?
ランティービーチは、以下の地図のように、ピピ島の東側にあります。ボート乗り場のあるトンサイエリアからは少し離れた場所にあります。
ランティービーチへ陸路で行くことを検討
ランティービーチへ行くには、ロングテールボートをチャーターする必要があり、1,000バーツくらいのお金がかかってしまうでしょう。
私はそんな高いお金を払いたくないので、日本で計画を練っているとき陸路で行くことを検討しました。陸路で行くために、ちゃんと道があるかどうか不安でしたが、下の画像のように、地球の歩き方に、遊歩道の記号がありました!ランティービーチらしきところに、"Haat Rumtee"と書いてあります。現地でこの遊歩道を頼りに歩けばいいと考えていました。
ランティビーチへ陸路で行ってみた
そして、実際ピピ島で、陸路でランティビーチへ行ってみました!
ランティビーチには、ピピ島の街全体を見下ろす高台のビューポイントを経由して行きます。ビューポイントからの景色はなんとも素晴らしいです。
ビューポイントには、一応、ランティービーチの方向を示す看板(TO RANTEE BAY)があるので、この先進めばたどり着けることを確信できました。
そして、そのまま道なりに進んでいきました。途中いくつか分岐があった気がしますが、なんとなく大きい方の道を選び、地球の歩き方にある遊歩道の方角も意識しながら進みました。
最後にこんな山道を下っていくと・・
着きました!ランティービーチです!
人が少ない!素晴らしいランティビーチ!
最初に示したロ・ダラム・ビーチと比べてみてください。圧倒的に人が少なく、静かにビーチを楽しむことができます。人が全くいないと逆に不安になりますが、このまばらな感じが、なんともちょうどいいのです。
ロングテールボードが何度も行き来していたので、この人たちは、チャーターしてきたのでしょう。
ランティービーチ近くには、泊まれそうなバンガローもありました。また、下の写真のような小さなショップもあり、お菓子を買うことができ、とてもありがたかったです。
ランティービーチは、波も穏やかで、海水浴を思う存分楽しむことができました。シュノーケルセットも持っていたので、少し沖の方へ出て海の中をのぞいてみると、たくさん魚がいました!
まとめ
ピピ島で静かに海を楽しむためにおすすめしたい、ランティービーチを紹介しました。
ランティービーチは、お金をかければロングテールボートをチャーターして行けますが、ビューポイントの絶景と山の中を歩くサバイバル感をセットで楽しめるので、陸路でアクセスしてみることをおすすめします。
以下に、私が行ったプーケット旅行についてまとめた記事をリンクします。