Trip by myself

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【昆明】雲南大学周辺のおしゃれな文林街と文化巷を観光

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昆明の翠湖や雲南大学周辺にある文林街、文化巷はおしゃれエリア

雲南省の元陽へ棚田観光へ行ったとき、飛行機の乗り換えで立ち寄った昆明にあるおしゃれエリアに行ってきました。

ガイドブックの地球の歩き方に、翠湖や雲南大学周辺にある文林街や文化巷という通りがおしゃれエリアになっているとの記述があり、それを頼りに行きました。

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文林街、文化巷の行き方

翠湖公園は、昆明の市街地にある湖がある公園で、一応観光地となっています。公園の北側に雲南大学があり、そのあたりのエリアにおしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋などが軒を連ねています。

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文林街、文化巷へ行くには、私の場合ですが、地下鉄の潘家湾駅から歩いていきました。地下鉄駅から少し離れており、1kmくらい歩くことになります。もちろんバスやタクシーで行くこともできます。

ルートは以下のように、A:潘家湾駅→B:文化巷→C:Sushi Kitchen Kunming(以降、紹介します)→D:文林街、というように歩きました。

文林街、文化巷を歩いてみた

文林街と文化巷を色々歩き回ってみました。

西洋風のカフェやレストランがたくさんあります。レストランは、西洋料理だけでなく、日本料理、韓国料理、インド料理などもありました。また、雑貨屋に入ると、日本の無印良品などを扱った店もありました。

それぞれの店の外観も内装も、おしゃれな雰囲気となるように作りこんであります。中国らしくない?、雰囲気を味わうことができます。

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下の店なんかは、中国以外の国から輸入したような商品をたくさん売っていました。

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下の写真で、左側の店は宇治抹茶アイスを扱っており、右側の店は横浜ラーメンを扱っていました。値段はやはりかなり高めでした・・。

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下のようなおしゃれなカフェがあります。中国人もおしゃれ好きな人がいるんだなと思いました。

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コーヒー1杯でも高そう

特に文林街と文化巷はおしゃれな外観のカフェが多く、西洋人も結構店にいました。

しかし、値段を確認すると、コーヒー1杯がなんと30元(≒540円)もします!これだと日本の普通のカフェよりも高いではないか・・。私もコーヒーを飲もうと考えていましたが、この値段を見て躊躇してしまいました。

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巻き寿司を食べてみた

とはいっても歩き疲れたので、どこかの店で落ち着きたいなと考えていた時、文化巷に寿司屋らしき店(Sushi Kitchen Kunming)があって、店の前にメニューがあったので、立ち止まって見ていました。すると、店員さんが声かけて、断れない雰囲気になり、食べていくことにしました。

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店内は、おしゃれな雰囲気に作ってあって、ここは中国?、と感じさせられました。

できるだけ安い巻き寿司を1セットだけ注文し、出てきたの下の写真(ぶれてしまいましたが・・)のものです。中に、キャベツ、ニンジンなどの野菜だけ入った巻き寿司です。これで22元(≒374円)でした。

どうやらこの店は、ビーガンという菜食主義みたいな考え方で肉や魚を使わない料理を提供しているようです。他の中国人客が英語で私に話しかけて、ここの料理は自然からできていて素晴らしい、といろいろ説明してくれました。正直あまり興味なかったので、早く終わってほしいと思いながらも、話を聞いていました。

私は肉や魚を使った巻き寿司を食べたかったのですが、まあ、これはこれで味は悪くなかったです。

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このあとは、文林街を通って、翠湖公園まで行ってみました。

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以上のように、文林街と文化巷は、中国以外の国のテイストを取り入れた、こだわりの、カフェ、レストラン、雑貨屋が並ぶエリアで、おしゃれな気分に浸ることができます。

まとめ

中国雲南省の省都の昆明にある、おしゃれな文林街と文化巷エリアに行ったときの様子を紹介しました。

中国の食べ物に飽きた場合や、昆明にいながらおしゃれな気分に浸りたい方は行ってみるとよいでしょう。