Trip by myself

ツアーを使わず、すべて自分でアレンジ!普通のサラリーマンが行った、"格安旅行"(主にアジア圏)で見た景色や、旅行ノウハウを紹介!最近ハマりだしたキャンプ、久々に再開した登山の情報、節約のためのDIY情報も紹介!

成田空港からネパール航空直行便に往復で乗った様子と感想

日本からネパールの飛行機はなんと直行便がある!

私は2025年の年末年始でネパールへ行き、アンナプルナトレッキングを楽しみました。

ネパールには15年前にも行ったことありますが、日本からネパールへ飛行機で行くには、直行便はなく乗り継ぎが基本だと思っていました。

ですが今回航空券を予約しようと探してみると、なんと成田空港からネパールの直行便が2020年から就航している(ただし月・水・金曜の週3便往復のみ)ことが分かりました。これは大進歩だなということで、今回直行便でネパールへ行くことにしました。

ネパールトレッキングのために往復でネパール航空を利用した

成田からのネパール航空の便は週3便しかないため、旅行の予定を立てる際に少し考える必要ありますが、今回トレッキングの所要日数と現地での移動時間を考慮して、年末年始の会社の休みを利用して10泊11日で予定を組むことができました。

乗った便は、行きは12月24日(水)に成田発で、帰りは1月2日(金)にカトマンズ発です。

帰りはカトマンズ発は深夜23時半なので、昼にホテルをチェックアウトして、出発する夜中まで時間を潰す必要があったのが割と大変でした。。日本への到着は1月3日(土)の朝9時半になりました。

購入した航空券の価格

私が購入した航空券の価格は、119,420円でした。ネパールまでの飛行距離を考えると、格安なのではないかと思います。

スカイスキャナーで検索をし、名前を聞いたことがある予約サイトのTrip.comで購入しました。

チケット購入は早い方が安い

購入したのは出発する日の約半年前の6月です。かなり早い段階で購入したのは、早い方が安いイメージがあるのと、この時は以前より円高方向になっていたので、再び円安になる前に買っておこうと思いました。

早期に購入したのが良かったか検証するため、11月9日に再びチケットの価格を確認すると、この時は193,150円で、かなり値上がりしていました。

結果、やはり安く航空券を購入するためには、早期の購入が有効であると言えます。

ネパール航空を往復で利用した感想

実際に私がネパール航空を往復で利用した様子と感想を紹介します。

オンラインチェックインと事前座席指定は非対応

ネパール航空はオンラインチェックインとネットからの事前座席指定に非対応で、少し時代遅れな感じがします。。

なので、当日空港のカウンターでチェックインし、この時に座席指定されます。座席は係員が勝手に決めてしまうので、できれば希望を言った方がよいでしょう。私は1人旅で、"隣に人がいないところで"とお願いしたのですが、"満席なので無理です"と言われてしまいましたが。。

チェックインカウンターは出発時刻の3時間前に開く

チェックインカウンターは、出発時刻の3時間前に開くとネット情報にありました。

成田空港では2時間45分前に到着した時は開いており、結構人が並んでいました。

一方、カトマンズのトリブバン空港では4時間前に到着したのですが、チェックインを受け付けてくれました。この時は夜中23時半発の便に乗る前、早くラウンジに入りたかったので、早めにチェックインできたのは良かったです。

手荷物の許容重量は十分

手荷物の重量制限は寛容的で、預け手荷物が35kg、機内持ち込み手荷物が7kgまでとなています(2025年現在)。

これだけの重量許容されるのであれば、トレッキングの大荷物でも問題ないでしょう。

ちなみに私の場合は、預け手荷物が10kgでした。

乗客は大半がネパール人

ネパール航空の乗客は、日本人とネパール人は半々くらいかなと思っていましたが、行きも帰りも、8割くらいがネパール人だった印象です。

乗客のネパール人は旅行者という感じではなく、日本で働いているネパール人に見えました。年末年始をネパールで過ごすのかもしれません。

年末時期なのでたくさんの日本人が海外旅行へ行くかと思ったのですが、ネパールはそんなに人気ないのかもしれません。。

機内サービスはあまり期待できない。。

私はエコノミークラスに乗りましたが、日本の航空会社ほどのサービスは良くありませんでした。。

客室乗務員はネパール人で、日本みたいな過剰な接客はせず、最低限の対応しかしない感じです。日本語もしゃべらず英語の対応です。まあ特に問題はないですが。

乗った機材は行きも帰りもエアバスA330-200型というもので、座席はあまり広くなく、前の人がリクライニングをフル活用したので、狭くて仕方ありませんでした・・。

機内エンターテインメントの映画は、日本映画が4つほどありましたが、あまり見たいのはなく、1つだけ見たものの、イヤホンをつけても声が聞き取りづらかったです。

その他外国映画は日本語の字幕はないので、鑑賞は難しかったです。。

片道2回ずつの食事の様子

食事は、行きと帰りのいずれの便においても、出発約2時間後と到着約2時間前の計2回出ました。

1回目は鶏肉料理とご飯or麺の選択制のちゃんとした食事で、2回目はパンともう1品の軽食形式でした。

行きの便

1回目の食事

2回目の食事

帰りの便

1回目の食事

2回目の食事

飛行時間

飛行時間は、行きが約8時間、帰りが約6時間でした。

行きは昼間の移動なので問題ないですが、帰りは夜間なうえに6時間の飛行時間中に2回の食事があるため、寝る時間はほとんどありません。なので、翌日に日本へ到着した日は、ゆっくり休めるよう時間確保しておいた方がよいと思いました。

ネパールのトリブバン空港ではタラップを降りてバス乗り換え

トリブバン空港では、タラップで一旦地上に降りてバスで空港建物へ移動する必要がありました。行きと帰りのいずれもそうだったのですが、建物が飛行機と直に接続するのに対応していないのですかね。。

まあ機体の写真が撮れたのは良かったですが。

夜中23時半発までのカトマンズでの時間の過ごし方

ネパール航空の成田発着便ですが、行きは11時5分発で問題ないですが、帰りはなんと23時半発で夜中に設定されています。

ホテルのチェックアウトは12時なので、出発までどう過ごすか非常に悩ましい問題でした。観光しようにも荷物が邪魔で、カフェでじっとしているにも、あまりにも時間が長すぎます。

そこで日本出発前に以下の2つの対応をしました。

1. プライオリティパスに対応したクレジットカードを作る

プライオリティパスは、世界中の空港で食事付きのラウンジが利用可能となる素晴らしい会員カードです。

クレジットカードによっては、無料でプライオリティパス発行できます。私は今回の旅行へ向けて、事前にアメックスゴールドプリファードカードを作成しました。

カトマンズのトリブバン空港ではプライオリティパスに対応したラウンジが2つもあるので、そこで時間を潰そうと考えました。ただし、ネパール航空は出発の3時間前チェックインなので、実質23時半の3時間前からしか利用できないですが、それでもこの3時間は大きいです。

しかも実際は、4時間前に空港へ到着してすぐにチェックインでき、19時半からラウンジを利用することができたので良かったです。

2. 最終日はチェックアウト後の荷物預けが可能なホテルを選択する

またもう一つの対応として、23時半の飛行機へ乗る前日の宿泊先は、チェックアウト時に荷物預かりが可能なホテルを予約しました。

予約はagodaを利用したのですが、荷物預かりサービスが明記されているホテルを選びました。少し高めのホテルとなりましたが、旅行最終日なので少々贅沢してもよいかなと思えました。

そして当日は、シャワーを浴びるなどして午前12時ぎりぎりまでホテルに滞在してチェックアウトしました。そこから、世界遺産のボダナートの観光へ出かけ、夕方ホテルへ戻り、そこから空港へ移動しました。移動はホテルでタクシーの手配を提案されましたが、時間もあるし、空港まで歩いて行きました(600NRS程度≒600円なので、タクシー利用がおすすめです)。

安くて早いので、ネパール航空直行便は利用価値大きくおすすめ!

成田からのネパール航空直行便は、サービス品質がそこまで高くなく、帰りの便が夜中出発である、というデメリットを除けば、格安でしかも短時間で移動できるので、利用価値は大きいと思います。

乗り継ぎにかかる時間と手間は大きいので、やはり直行便は良いと思いました。

関東在住の方でネパールを旅行する際は、ネパール航空の成田発直行便の利用をおすすめします。