Trip by myself

ツアーを使わず、すべて自分でアレンジ!普通のサラリーマンが行った、"格安旅行"(主にアジア圏)で見た景色や、旅行ノウハウを紹介!最近ハマりだしたキャンプ、久々に再開した登山の情報、節約のためのDIY情報も紹介!

ポカラ市街地から日本山妙法寺と巨大シヴァ神へ歩いてアクセスする方法

ポカラのヒマラヤ絶景ポイントの日本山妙法寺と巨大シヴァ神

ネパールのポカラは、ヒマラヤのアンナプルナ山群を見るためのトレッキング拠点として、多くの観光客が訪れる都市です。ポカラの市街地から見上げると、天気の良い日にはアンナプルナの山々を眺望することができます。

ポカラの市街地周辺には山々の眺めが良いとされるスポットがいくつかありますが、日本人にとっては、日蓮宗の宗教団体が建立した日本山妙法寺がなじみやすくて訪れやすいでしょう。お寺は丸くて白い仏塔が特徴的な外観です。

日本山妙法寺から数km先には、ヒンズー教の神様であるシヴァ神の巨像が祀ってあり、そこも観光スポットとなっています。シヴァ神からもヒマラヤの山々を見られます。

私自身、日蓮宗を信仰していないし詳しくは分からないですが、日本の宗教団体が建てたということで、せっかくなのでポカラをトレッキングを終えた後に、日本山妙法寺へ行ってみました。合わせて巨大シヴァ神にも行ってみました。

行ったのは、2025年12月31日ですが、旅行先なので特に大晦日は意識していないです。

早起きして出かけたが・・

私が泊まっていたホテルはポカラの観光客が多い市街地なのですが、日本山妙法寺までは約5km、シヴァ神までは約9kmの距離でした。いずれもタクシーで行くのが一般的ですが、10km以内であれば徒歩でアクセスできると思い、ホテルから歩いて行きました。

朝早起きして空がまだ暗いうちに出発したのですが、日本山妙法寺およびシヴァ神へ到着した時、天候が悪くてヒマラヤの山々は全く見えませんでした・・。というか霧につつまれて、数10m先の視界も悪い状況でした。。

日本山妙法寺とシヴァ神はポカラ歩いて行ける

視界が悪いのに、何のために行ったのかという感じですが、歩くことで運動になったのと、ポカラ市街地から日本山妙法寺およびシヴァ神へ徒歩でアクセスできることの証明になりました。

そこで本記事では、歩いて日本山妙法寺およびシヴァ神へ行く方法を解説したいと思います。

日本山妙法寺へ徒歩でアクセスするルートを解説

ポカラ市街地から妙法寺へ行くには、レイクサイドの適当な場所を出発地とすると、以下のグーグルマップのように、5.4kmのルートを歩きます。

妙法寺は市街地よりも標高が高い場所にありますが、階段の道が整備されているため、そこを利用します。

これ以外に、森の中を歩くルートがありますが、泊まった宿のオーナーに森のルートは強く反対されたので、階段の道を行くことにしました。理由は聞かなかったですが、調べてみると森のルートは強引にガイドしようとするネパール人がいるそうで、トラブルが多いとのことです。。

ポカラ市街地から妙法寺の往復で約11kmと結構距離があって、ポカラは標高800m、妙法寺は標高1,113mなので、標高差300m程度あります。階段の登りが大変なので、多少体力に自信のある方向けのルートと言えるでしょう。

所要時間は人によりますが、片道2時間くらいを見ておけばよいでしょう。

最初にポカラ市街地から妙法寺へ登るための坂道の入り口(以下のグーグルマップで示す目印位置)へ向かいます。この坂道入り口がどこにあるか探すのが難しいので、スマホでグーグルマップで現在地を確認しながら歩いた方がよいでしょう。

下の写真が坂道の入り口です。

坂道を少し上がったところから見下ろすと、以下のようになっています。

妙法寺への階段ルートの入り口には、下の写真ように黄色い看板があります。ネパール語なので何が書いてあるか読み取れませんが、お寺のへの道など書いてあるのでしょう。

下の写真のようにしばらく階段を上っていきます。

途中からポカラの町を見下ろせます。晴れていれば綺麗なのでしょうが、この日はどんよりと霧が多くて曇っていました。

下の写真のように、立派な案内板があり、"Way to Stupa"と書かれているためこのルートで間違いないことを再認識させてくれました。

階段を上りきると、下の写真のような休憩所に到着します。ここからポカラ市街地やフェワ湖の眺めがよさそうですが、真っ白でした。。

展望スポットからはさらに妙法寺へ向けて歩きました。

妙法寺手前にはカフェやレストランがいくつかありました。

妙法寺に到着しました。丸い仏塔が特徴的です。

私が行ったとき、太鼓を叩きながらお経を唱えている僧侶の方がいましたが、その同伴者の方との会話が日本語でした。わざわざ日本から訪問したのですかね・・?

仏塔の周囲へ行くには、手前で靴を脱ぐ必要があります。そして、周りを歩くときは、時計回りに歩く必要があります。

仏塔の周囲を歩くと、美しい仏様の銅像や壁画を鑑賞することができました。

晴れていれば、仏塔と相まったここからの景色は素晴らしいのでしょうが、空が真っ白なのが残念でした。。

日本山妙法寺からシヴァ神までの徒歩ルートを解説

妙法寺からシヴァ神までは片道約3.4kmで往復で6.8kmもあるので、ポカラ市街地から歩くとなると往復約18kmにもおよぶので、大変です(私は歩きましたが)。妙法寺まではタクシーで行き、そこからシヴァ神を往復するなど工夫するとよいでしょう。

所要時間は人によりますが、妙法寺から片道1時間くらいを見ておけばよいでしょう。

妙法寺へ向かって右から回り込むように進むと、下の写真のような小道に出ます。ここで、ポカラ市街地からボートでフェワ湖を渡ってアクセスしてくるルートと合流します。何組か登ってくる欧米人を見かけました。

視界が悪い中歩いて行きました。

途中、下の写真のようにRANIBAN RETREATとかいう割と高級なホテルを経由してショートカットするルートも現れます。急な階段を上ってホテルの目の前を通る道を歩きました。天気がよければ眺めが良いのでしょうが、この日は全くダメでした。

この道を歩かない場合は、車道を歩いて行くことになります。

RANIBAN RETREATホテルの道から車道へ戻った後、下の写真のような"WAY TO PUMDI KOT"という案内板が現れました。PUMDI KOTがシヴァ神のあるスポットのようです。

案内板から先、小道の階段を上りました。

すると、シヴァ神が見えてきました。霧がひどいので見えづらいですが、馬鹿でかくて迫力あります。

正面入り口に到着し、ようやくシヴァ神のお目見えです。入場料はかからず拝観できます。

シヴァ神には多くの観光客が訪れており、日本人も何人か見かけました。

晴れていると、下の額縁のような風景が見られるはずなのですが、この日は全くダメでした。。

正面入り口前には参道があり、土産物屋やレストランが並んでいました。観光客は大勢います。

天候不良の日本山妙法寺と巨大シヴァ神へのハイキングは微妙だった・・

ヒマラヤの山々を背景とした日本山妙法寺と巨大シヴァ神の写真を撮りたかったのですが、非常に残念な天気でした。せっかく長い距離を歩いてアクセスしたのに、途中の綺麗であるはずの景色も見ることができませんでした。

私が行った日2025年12月31日は、ネパールでは冬の時期で天気予報も晴れだったので、晴天の可能性高かったはずですが、空は晴れていても霧が立ち込めている感じでした。

このようなことを防ぐため、時間があればですが、空が晴れたのを確認してから出かければ良かったかなと思います。

まとめ

ポカラ市街地から、日本山妙法寺と巨大シヴァ神へ歩いてアクセスする方法を解説しました。また、霧のせいで真っ白で微妙ですが、私が歩いた時の写真も紹介しました。

いずれの場所からもアンナプルナ山群を見ることができる絶景スポットのはずなので、ポカラを訪れるなら、晴れた時に行ってみることをおすすめします。

体力に余裕があるなら、ポカラ市街地からいろんな綺麗な景観を見ながら徒歩でアクセスし、私が見ることができなかった景色を見てほしいと思います。