Trip by myself

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精進ケ滝の行き方や駐車場を解説、歩いてたどり着くまでのルートの様子も紹介

精進ヶ滝とは?

精進ヶ滝は、山梨県北杜市にある日本の滝100選のうちの一つです。落差は121mもあり、東日本の数ある滝の中で最大落差を誇っています。

南アルプスの鳳凰三山のうちの地蔵岳を源流とした石空川渓谷にあり、滝の展望スポットへ行くための渓谷道が整備されています。鳳凰三山のドンドコ沢には南精進ヶ滝という滝がありますが、それに対して精進ヶ滝を北精進ヶ滝とも呼ぶようです。

渓谷道は駐車場から片道40分(往復80分)の道のりで、その道中で他に3つの滝も楽しめます。駐車場からある程度の距離の山道を歩くので、ただ滝を見るだけでなく、体を動かして運動となり、また、自然と触れ合うこともできます。

私は紅葉の時期にあたる2025年11月2日に、精進ヶ滝を見に行きました。本記事では、滝の行き方や駐車場の場所などを解説し、滝までのルートの様子を紹介したいと思います。

精進ヶ滝の駐車場へ車で行く方法

精進ヶ滝の駐車場は、山梨県北杜市の以下の地図の場所にあります。

最寄りの高速道路ICは中央自動車道の須玉ICで、駐車場まで約16km/25分の道のりです。なお、駐車場手前は割と狭い林道となるので、運転には少し注意が必要です。

南アルプス鳳凰三山登山口となる御座石温泉側からもアクセスできますが、カーブ多くて道が狭いので、下の地図のルートでアクセスした方が良いでしょう。

また、11月下旬〜4月下旬は林道が冬季閉鎖となるので、楽しめる時期は4月末~11月下旬となります。

駐車場は下の写真のようになっており、約20台くらいは停められます。また、仮設トイレが2基あります。

私が行った日は入れ替わりながら、駐車場には車が5台くらいは停まっていた感じでした。紅葉の時期でしたが、奥まった場所にあって、多少歩く必要があるため、すごく人気がある観光スポットという感じではなさそうです。

精進ヶ滝のルート解説

精進ヶ滝の渓谷道ルートは、駐車場にあった以下の案内板が分かりやすいと思います。

精進ヶ滝までの40分間の道のりの中で、3つの滝と変わった形の巨石を見ることができます。あと、フォッサマグナ(東日本と西日本を分ける断層)の一部が見られます。

なお、後でルートの様子を写真で紹介しますが、渓谷道といっても舗装されているわけではなく、普通の山道(登山道)のような箇所もあるので、できれば登山やトレッキング用の靴で行くのが望ましいでしょう。

また、ルートは少し傾斜があり、行きは登り坂、帰りは下り坂となっています。

別のイラストで描かれた遊歩道のマップがあったので掲載しておきます。上のマップと若干異なるようですが、イラストなので仕方ないでしょう。。

下のイラストに描かれているように、精進ヶ滝は下部に九段の滝という別の滝がありますが、2つの滝はつながっているように見えます。また、最終目的地の滝見台と精進ヶ滝は割と距離があって、遠望する感じで見ることになります。少し遠いのは残念でした。

精進ヶ滝の遊歩道と滝の様子を紹介

実際に精進ヶ滝の滝見台まで歩いた時のルートの様子を写真で紹介しようと思います。

駐車場を出発したらすぐに、石空川にかかる大きな橋を渡ります。

橋から見える景色は以下のような感じです。紅葉がちらほら見えます。私が行った日は紅葉が終わりかけなのか、これからなのか、よく分からない感じでした。

橋を渡ると樹林帯の中を歩きます。

途中、案内標識が出て左へ数分入ると、フォッサマグナを見ることができます。しかし、どこが断層の境目にあたるのか正直分かりませんでした・・。説明の案内板も近くにありましたが、それでも分かりませんでした。。

一の滝

フォッサマグナを過ぎて少し歩くと、一の滝に到着します。落差はそこまでないですが、水量豊富で迫力がありました。

二の滝

一の滝の先には、二の滝があります。

下の写真の橋の上から真正面に見ることができます。

こちらも水量豊富でゴーゴーと音がしており、間近に見ることができるのが良いです。

この滝を過ぎるとすぐに、長い急な階段があります。

この階段は傾斜がかなりきつく、足を滑らせると、ずりっと落っこちてしまいそうなので注意が必要です。

急な階段の途中からは、二の滝を見下ろすことができます。

三の滝

二の滝を過ぎてさらに進むと、今度は三の滝に到着します。二の滝よりは小さく、そこまで迫力を感じませんでした。

迫力はないですが、この滝の横にかかる橋がなかなかスリリングで、歩くと揺れます。

この橋は水平ではなく、下の写真のように斜面状になっており、そのせいで揺れるのです。この橋から三の滝の写真を撮ろうと思ったのですが、揺れて恐いのでやめました。

三の滝のあとは登山道っぽい道が続く

三の滝より先は、少し斜面の山道を歩いて行きます。石がごろごろした山の登山道みたいな道を歩くので、スニーカーだと少し歩きにくいかもしれません。

途中、再び斜面になった橋が現れ、これがまた揺れるので割と恐いです。。

下の写真のように、少し道が分かりにくいところは、ピンクテープの目印があるので、それに従って進みます。

でっかい岩がところどころに登場し、驚かされます。

そしてようやく最終目的地の精進ヶ滝の滝見台に到着しました。

滝までは結構距離がありますが、迫力ある滝で、さすが日本の滝100選です。

よく見ると、上部の精進ヶ滝と下部の九段の滝が別々になっているのが分かります。

落差が東日本最大というのは、精進ヶ滝+九段の滝というわけではないでしょうが、精進ヶ滝の全体像が気になるところです。

滝の周囲は紅葉していますが、もうちょっと色づいていればなあという感想です。あと、空の色が明るすぎて真っ白となり、うまく写真を撮れませんでした。ちゃんと設定すれば回避できたかもしれないので、後で見て残念でした。。

それと、やはり滝見台から見た精進ヶ滝は距離ありすぎるかなと思いました。もっと近くまで寄りたいのですが、立入禁止のテープが貼ってありました。

ですが後でネット調べてみると、滝つぼまで行ける登山道は存在するようです。しかもそこまで危険な道のりではないとのことです。次回精進ヶ滝へ行く機会があれば、ルートを探して滝つぼ近くまで行ってみたいと思います。

帰りは元来た道をそのまま戻りました。

まとめ

山梨県にある落差が東日本最大の精進ケ滝について、行き方や駐車場を解説し、渓谷道の様子を写真で紹介しました。

渓谷道歩きと途中のいくつかの滝を見て楽しみ、疲れたころに最終目的地の滝見台へ到着して達成感も味わうことができ、心と体がリフレッシュできるため、精進ヶ滝の滝見トレッキングはおすすめです。

滝見台から見える滝は少し遠いですが、精進ヶ滝と九段の滝が重なって見える景観は圧巻なので見に行く価値あります。