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【タイ】チェンマイからスコータイへ2泊3日で遺跡観光、行き方や感想を紹介

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タイのスコータイは世界遺産の遺跡が見られる

タイ北部にあるスコータイ遺跡には、かつて栄えたスコータイ王朝が築いた数々の寺院の遺跡が、広大な敷地に残っています。

遺跡は数百年間にわたって放置されてきましたが、タイ芸術局とユネスコが協力して修復し、今ではスコータイ遺跡公園として世界遺産に登録され、多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。

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チェンマイからスコータイへ、2泊3日の遺跡観光をした

私は妻とともに、2013年6月下旬にタイを旅行(チェンマイがメイン)したのですが、そのなかで、チェンマイからスコータイへ、2泊3日で遺跡観光しました。観光した後は、チェンマイへ戻りました。

この記事では、スコータイへの行き方、スコータイ遺跡観光の方法、行ってみた感想をまとめたいと思います。

スコータイの場所、行き方

私がスコータイへ行ったのは2013年ですが、2019年現在の交通や料金の情報も調べて、以下にスコータイの場所や行き方をまとめます。

スコータイの場所

スコータイは以下の地図で赤枠をつけた場所にあります。北側のチェンマイと、南側のバンコクのちょうど中間くらいの場所に位置しています。

飛行機でアクセスする

日本からスコータイへ行くには、飛行機の直行便がないため、一度バンコクのスワンプーナム国際空港へ行き、そこでタイの国内線に乗り換えて、スコータイへ向かいます。

ただ、バンコクからスコータイへ向かう国内線はバンコクエアウェイズ1社のみで、1日2便(7:00、16:00出発)しかありません。。うまく乗り継げるならば、利用するとよいでしょう。

料金を調べてみると、往復で11,000円~13,000円程度と、結構安いようです。

バスでアクセスする

バスでスコータイへ行くには、バンコクまたはチェンマイからスコータイ行きのバスが頻発しているので便利でしょう。少し時間かかりますが、料金が安く、エアコンもついており、1等またはVIPクラスだとトイレもついているので、快適に移動できます。

所要時間、料金、便数は以下のようになっています。

  • チェンマイ→スコータイ:所要約6時間、310バーツ(1等クラス)、1日十数便
  • バンコク→スコータイ:所要約7時間、266バーツ(1等クラス)、1日四十数便

ちなみに、バスのクラスについて、VIPは寝台つき、1等はトイレつき、2等はトイレなしのようです。

以下の地図に、バンコク、スコータイ、チェンマイのバスターミナルの場所を示します。地図はスクロールで拡大縮小できるので、詳細な場所も確認できます。

チェンマイとスコータイのバスターミナルから市街地には乗り合いソンテウ、バンコクのバスターミナルから市街地には地下鉄+路線バスでアクセスします。

私はチェンマイからスコータイへバスで行った

私が行ったタイ旅行では、チェンマイを拠点としていたので、チェンマイからスコータイへの往復旅行となりました(バンコクからスコータイへの往復のパターンの方が多いかもしれません)。

下の写真のようなバスに乗り、約5時間半でスコータイに到着しました。

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スコータイのバスターミナルから市街地までは少し距離あるので、乗り合いソンテウを使って移動しました。下の写真のおっちゃんが、2人で100バーツくらいで市街地のゲストハウスまで送ってくれました。

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スコータイで遺跡観光する方法

スコータイに着いた後、我々がどのようにしてスコータイ遺跡を観光したか、以下に紹介します。

1.スコータイ市街地のゲストハウスにチェックイン

まずはスコータイ市街地のゲストハウスにチェックインしました。

当日いきなり行って泊まれるか心配だったので、宿は日本で事前に予約しておきました。私が予約したゲストハウスは、レビュー評価が良く、値段も安い、TRゲストハウスです。実際に泊まってみても、快適に過ごすことができました。

下の写真のような、コテージ風の建物に泊まりました。

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市街地に屋台や食堂が食事できる

スコータイでの食事は、ゲストハウスから少し歩くと屋台街や食堂があったので、困ることはありませんでした。

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パンに甘いシロップをつけるおやつを食べました。

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下の写真は夕食のおかずです。

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2.バスでスコータイ遺跡へ向かう

翌日、TRゲストハウスから歩いて約250mのところにあるソンテウ乗り場へ行き、ソンテウ(2019年現在、30バーツ)で、スコータイ遺跡へ向かいました。

TRゲストハウスからソンテウ乗り場までのルートは、以下の地図に示す通りです。"BUS HISTORIC PARK"というのがソンテウ乗り場です。

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3.自転車をレンタル

スコータイ遺跡に着いて、ソンテウを降りたところで、自転車をレンタル(2019年現在、30バーツ)しました。

遺跡の敷地が70k㎡と広大で、しかも気温が高くて暑いので、歩いて見てまわるのは大変だと思います。自転車レンタルをおすすめします。

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4.スコータイ遺跡を見てまわる

自転車に乗って、広大な遺跡を見てまわりました。

スコータイ遺跡は、城壁内、東部、西部、南部、北部の5つのエリアに分けられ、それぞれ入場料100バーツを徴収されます。なお、自転車で入場する場合、されに10バーツ追加で必要となります。

また、城壁の北西にあるワット・シー・チュムという巨大な仏像拝観時にも100バーツ徴収されます。

城壁内で食事が可能

城壁内では、食堂や商店があって、食事には困りません。広大な遺跡を見てまわるために長時間の滞在となるので、食事休憩できるのはありがたいです。

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我々は、城壁内の南の方にある食堂で、下の写真の料理を食べました。

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途中、下の写真のように、カフェに入って休憩を取りました。30℃を超える中、自転車で観光していたら暑くてかないません。。

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5.観光を終えたらゲストハウスへ戻る

スコータイ遺跡の観光を終え、再びソンテウに乗って、市街地のゲストハウスへ戻りました。そこでもう1泊し、次の日は、またバスに乗ってチェンマイへ戻りました。

我々夫婦は、スコータイ遺跡に8時間滞在して、だいたいの見どころをまわれたと思います。

我々がスコータイ遺跡で見た風景を紹介

我々は、城壁内の見どころを全てまわり、あとは北側、南側、東側のエリアにも行きました。

城壁内はアクセス簡単なので当然行くとは思いますが、他のエリアは少し距離あるので行くのが大変です。あえて行くなら、北側の"ワット・シー・チュム"は、壁の切れ目から見える仏様の顔が雰囲気良く、下から見上げる巨体は圧巻なので、必見だと思います。また、南側の"ワット・チェートュポン"は、少し遠いので人が少なく、静かな環境でじっくり遊行仏を観察できるのでおすすめです。

我々がスコータイ遺跡で見た風景を写真で紹介したいと思います。

ワット・マハータート(城壁内)

城壁の中央にあり、最も規模が大きい王宮寺院です。建築物および仏像がずらっと並んだ様は、芸術的に見る価値があります。

仏像の状態も良く、思わず見とれてしまいます。日本の仏像も良いですが、タイの仏像も良いです。

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ワット・スラ・シー(城壁内)

池の小島に浮かぶ寺院です。

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ワット・シーサワーイ(城壁内)

3基の塔堂が目を引く寺院です。彫刻が繊細で素晴らしいです。

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ワット・トラパン・ングン(城壁内)

珍しい、遊行仏(歩いている仏)です。遊行仏は、スコータイの特徴的な仏像です。

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ワット・シー・チュム(北側)

遠くから見ると、壁の隙間から仏様の顔だけしか見えませんが、隙間に足を踏み入れると、巨大な姿を見ることができます。遠くから見たときのチラ見えと、近くで見た時の圧巻な巨体のギャップが良いです。

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ワット・チェートュポン(南側)

下半身しか残っていない、遊行仏です。この遺跡は少し離れた場所にあるので、他に観光客がおらず、静かで独特な雰囲気の中、遊行仏がどんな姿だったのだろうかと、想像を膨らますことができました。

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周囲に生えた草木が、また良い雰囲気を醸し出していました。

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ワット・トラパン・トーン・ラーン(東側)

こちらも下半身しか残っていない仏様です。ですが、周囲に残る建造物はスコータイ美術の最高傑作だったらしく、確かに良い雰囲気でした。

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ワット・チャーン・ローム(東側)

台座の象が目を引く仏塔です。

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見どころ盛りだくさん、行って良かった!

スコータイ遺跡に8時間滞在し、思う存分遺跡を観光できました。ずっと汗かきながら自転車こいで疲れましたが、それだけ見どころが盛りだくさんでした。

日本の仏教建築とは異なる、スコータイ遺跡でしか見られない独特な建築様式や仏像の数々は目を引き、見とれてしまうほどで、行って良かったと思います。

まとめ

チェンマイからスコータイへバスで行き、遺跡観光したので、行き方、遺跡の様子や行った感想をまとめました。

スコータイ遺跡は、規模が大きく、保存状態が非常に良く、芸術的に見る価値が高いものだと感じました。チェンマイからバスで5時間半かけ、しかも2泊してでも行く価値はあったと思います。

タイにはアユタヤ遺跡もありますが、スコータイ遺跡の方が歴史があり、芸術的にも優れていると聞きます。タイへ旅行する際は、是非ともスコータイ遺跡の観光をおすすめします。