
- 自宅のウッドデッキが腐っているので張り替えが必要
- 業者に見積もったら高すぎてびっくり
- DIYでウッドデッキ張り替えをやりきった
- ウッドデッキDIYでかかった費用と業者見積を比較してみた
- ウッドデッキ施工/張り替えはDIYがおすすめ
自宅のウッドデッキが腐っているので張り替えが必要
私は築7年の戸建て中古住宅を購入して住み始めて、13年の月日が経ちました。築20年ということになります。
家は20年も経つと、いろんなところにガタがきてリフォームが必要となります。去年ですが、特にウッドデッキの腐敗が目立ってきました。木が腐ってボロボロで、恐ろしいことに時々シロアリも見かけるようになっていました・・。
ウッドデッキは屋外にあり、毎日太陽と雨にさらされているため、どうしても劣化は避けられず仕方がないでしょう。
下の写真が腐敗したウッドデッキの一部です。触ると木の粉がボロボロと落ちる状態となっています。

ボロボロになったウッドデッキは、歩くとミシミシ音がして、いつ底抜けしてしまうか分からない不安な状況でした。お金がかかりそうですが、リフォームして直せないか、検討を始めました。
下の写真のように、ウッドデッキをはがしてみると、木がボロボロ。。虫かシロアリに食われていたのでしょう・・。

業者に見積もったら高すぎてびっくり
我が家のウッドデッキは、他の家にあるものよりも面積が広いです。張り替えのリフォームするならかなり高額の費用となるのではないかと思われ、躊躇しました。当初は100万円くらいかかるだろうなあと想像して、2つの業者に見積もり依頼をしてみました。
1社目はリフォーム専門の業者、2社目はホームセンターが請け負っているリフォーム事業者です。1社目があまりに高かったので、ホームセンターであれば安く見積もってくれると期待しました。なお、いずれも我が家を訪問して下見をしたうえで、見積もってくれました。
具体的な見積もり結果は以下です。
1社目:4,730,000円
2社目:2,530,000円
普通に高いですね。。事前に想定した金額を大幅にオーバーしており、はいお願いします、とは言えないです・・。物価高の影響もあるかもしれませんが、それにしても高いと思います。
リフォーム専門業者の方は、高級感のあるウッドデッキを提案してきたのですが、私としてはそんな高級ではなく、ただ置き換えてくれるだけでよかったのです。
ホームセンターの方は、最低限の施工にしてくれとお願いしたのに、それでも上記金額かかるということで提案してきました。
やっぱり業者にお願いした場合、人件費と部材費はバカにならないほど高いのだと実感しました。。
DIYでウッドデッキ張り替えをやりきった
2社の見積もり結果を受けて、どうにか安くウッドデッキのリフォームをやる方法はないかとネットで検索しました。すると、ウッドデッキ製作や張り替えを、DIYでやっている人たちがいることに気が付きました。
まさかこんな広いウッドデッキの張り替えを、自分がDIYできるわけない、と最初は思いました。しかしいろいろ検討してイメージを膨らませ、実践してみることにしました。
まずは必要な工具を用意したり、メジャーで寸法を測ったりして、必要な木材を調達、そして実際に張り替え作業をやりました。会社の冬休み期間を活用し、準備から完成まで、2024年12月~2025年1月にかけて約1.5か月間でやり切りました。
完成したウッドデッキは、もともとあったものよりも高品質な木材を使い、頑丈な作りで耐久性が増していると思います。出来としては大満足で、妻や娘も納得してくれていました。
下の写真は作成途中の状態ですが、広いベランダ部分と手前の階段部分に対して施工しました。階段部分は、元のウッドデッキと同じ寸法で作るのが大変でした。
木材は防腐の桧を使用し、元のツーバイ材よりもグレードアップしています。

ウッドデッキDIYでかかった費用と業者見積を比較してみた
私がやったウッドデッキ張り替えのDIY費用は、合計で以下の通りです。
256,919円
※インパクトドライバと丸のこは借りたので、上記金額に入っていませんが、それを入れても2~3万円up程度でしょう。
私がDIYでやった費用と業者の見積もり費用を比較すると、ざっくり、1社目に対して約20分の1、2社目に対して約10分の1の費用で済んだということになります。
2社目を基準としても、約225万円分の節約をしたと言えます。我ながらよくやったなと思います。
ウッドデッキDIY費用の詳細
ウッドデッキDIY費用の詳細な内訳は以下の通りです。2024年12月に、主にジョイフル本田で購入しました。
- 木材:207,674円
- ウッドデッキ用ねじ:12,759円
- 塗料、防腐剤:15,310円
- 工具:21,176円 ※インパクトドライバーと丸のこは借用
金額の大半を占めるのは当然木材となります。使用したのは防腐桧デッキ材というもので、防腐処理がしてあるため割高なものです。インフレの影響で木材価格が高騰していましたが、それでも業者を通して購入するよりは安く済んだのではないかと思います。業者の見積もり詳細に、木材寸法に対する金額の記載があり、私が購入した価格の方が単価が安かったです。
また、自宅から行ける範囲にジョイフル本田があり、木材の実物確認が可能であったのが非常に助かりました。足りなくなったら、少し車を走らせれば買い足しできたのが良かったです。
最初はネット通販で木材を買ってみて、それはそれで良かったのですが、どうしても大量に購入するには計算上割高となることが分かったので、ジョイフル本田で購入することにしました。

あと、ウッドデッキ用のねじも結構高く、大量に使うため、費用が嵩みました。普通のねじとは構造が異なっており、屋外でも大丈夫なよう湿気に強く頑丈に作られている思われます。値段が高くても、ウッドデッキ専用ねじの方が安心だと思います。

ウッドデッキ施工/張り替えはDIYがおすすめ
自宅のウッドデッキを施工したり張り替えしたりする場合、リフォーム業者へお願いすると、DIYでやるよりも10倍や20倍の金額を請求されます。
確かに仕上がりは違いますが、しっかりとした木材とねじを選んで施工し、メンテナンスもしっかりすれば、DIYでも何年も長持ちさせられると思います。
DIYでウッドデッキを施工するには、体力と気力も必要となりますが、ひとたび作業を始めると、黙々と進めることができ、また、自分の思った通りに形作られていくDIYの楽しさも感じられると思います。
十分にお金を持っているなら大丈夫ですが、ウッドデッキを施工/張り替えする必要ある方で、節約をしたいと感じるなら、是非ともDIYに挑戦してみることをおすすめします。