Trip by myself

ツアーを使わず、すべて自分でアレンジ!普通のサラリーマンが行った、"格安旅行"(主にアジア圏)で見た景色や、旅行ノウハウを紹介!最近ハマりだしたキャンプの情報も紹介!

【ブログ】無料の道営野塚野営場(積丹半島のキャンプ場)を利用した感想と施設紹介

f:id:tripmyself:20190721132657j:plain

積丹半島にある道営野塚野営場はどんなキャンプ場?

道営野塚野営場は、北海道・積丹半島の海岸沿いにあるキャンプ場です。

このキャンプ場の最大の特徴は、積丹ブルーと言われる日本海の絶景を見ながらキャンプできることです。キャンプ場のサイトからは、積丹ブルーの海や独特な地形の神威岬の迫力ある風景を望むことができるのです。

f:id:tripmyself:20190721132600j:plain

なんと無料で利用できる

道営野塚野営場のもう1つの特徴は、利用料が無料なことです。

管理棟はないので受付も不要で、駐車場に車を停めて、好きな場所にテントを張るだけです。設備としては、トイレと炊事場のみです。

絶景のキャンプ場が無料ということで、非常にありがたいことです!

ただし、お金を払わない分、トイレや炊事場がそこまで綺麗でない、風が強い、マナーの悪いキャンパーが集まる傾向にあるなど、デメリットもあるので、それらを許容しながら利用することになります。

我が家は積丹半島観光の拠点として利用

私は2019年6月24日~25日の1泊2日で、妻、3歳の娘とともに行った北海道旅行の3日目に、積丹半島観光の拠点としてこのキャンプ場を利用しました。

前日は洞爺湖のキャンプ場に泊まり、次の日に長距離ドライブで、神威岬を観光したあとこのキャンプ場に到着しました。

平日だったのですが、他にも10組くらいのキャンパーがいたと思います。他の日に利用した有料のキャンプ場より、このキャンプ場の方が利用者多い印象でした。

f:id:tripmyself:20190721132914j:plain

道営野塚野営場はどこにある?

道営野塚野営場は、北海道・積丹半島の先端である神威岬から約9k離れたところに位置します。神威岬と並んで有名な観光スポットである島武意海岸も、6km離れたところにあり、このキャンプ場は積丹半島観光の拠点として最適なロケーションにあるといえます。

それぞれのスポットの位置関係を下の地図に示します。紫色の印が神威岬、水色の印が道営野塚野営場、オレンジ色の印が島武意海岸です。キャンプ場は、神威岬と島武意海岸の間にあって、観光に便利なロケーションといえます。

積丹半島~ニセコ方面の道路の方が景色よし

ちなみに、グーグルマップで調べると、札幌から積丹半島までは約100kmあり、高速道路を利用すると所要時間は約1時間40分とのことです。札幌からそれほど遠くないためか観光客の車が多く、私が行ったときは、この区間(国道229号)では比較的渋滞が多いように感じました。また、運転中に海が見えるところが、あまりありませんでした。。

一方、積丹半島~ニセコ方面の国道229号は、ずっと海沿いを走る道路で、車は空いているうえ、奇岩と積丹ブルーで抜群の景色を眺めながらのドライブとなります。こちらのルートからアクセスするほうがおすすめでしょう。

道営野塚野営場の施設・設備紹介

道営野塚野営場の施設・設備を紹介したいと思います。

テントサイト

テントサイトの様子を下の写真に示します。

写真の左の方に駐車場があり、柵を越えたところはどこでもテントを張れます。

微妙に傾斜があるところが多く、駐車場近くにサイトをみつけるのは難しいかもしれません。また、砂の上は歩きにくく、駐車場から離れたサイトだと、荷物の持ち運びは結構大変でしょう。。

f:id:tripmyself:20190721132142j:plain

少し苦労して砂の上にテントを張って落ち着くと、下の写真のような素晴らしい積丹ブルーの絶景に心落ち着くことでしょう。この開放感がたまりません。

f:id:tripmyself:20190721132439j:plain

f:id:tripmyself:20190721132813j:plain

駐車場

駐車場は、以下の配置図のようになっていました。

横に広いキャンプ場で、横長の駐車場がいくつかのエリアに分かれています。私が停めたのは地図上では左端の方でしたが、右端の方がどうなっているか見えないくらい、横幅広かったです。

あと、停まっている車で目立って多かったのはキャンピングカーです。有料キャンプ場だと停めるだけでお金取られるので、このような無料キャンプ場は貴重なのでしょう。

f:id:tripmyself:20190721131912j:plain

炊事場

下の写真は炊事場です。あまり綺麗といえませんが、問題なく使えました。

f:id:tripmyself:20190721132412j:plain

トイレ

下の写真はトイレです。正直、清潔感はあまりないですが、問題なく使えました。基本的に便器は和式ですが、一応、身障者用のトイレがあって、洋式として使えました。

f:id:tripmyself:20190721132018j:plain

最寄の温泉は岬の湯しゃこたん

道営野塚野営場は無料キャンプ場なので、当然シャワーの設備はありません。

そこで、お風呂はどうするかというと、近くに"岬の湯しゃこたん"という温泉があります。この温泉は露天風呂がついており、神威岬を一望できる絶景露天風呂です。料金は夏の時期で、大人(中学生以上):610円、小人(小学生):310円です。

温泉は、下の地図に示すように、キャンプ場から2.6kmと近いところにあります。

私は温泉へ入る気分でなく行かなかったのですが、妻と娘が夜に行って、夜でも海が見え、温泉自体もかなり気持ち良かったそうです。

道営野塚野営場の4つの良くなかった点

道営野塚野営場は海の絶景が素晴らしいですが、無料キャンプ場なので、良くないと感じられた点もあります。それらを以下の4つにまとめます。

無料なので仕方ないですが、割り切って利用するしかないでしょう。。

1.トイレがあまり綺麗でない

1つ目は、トイレがあまり綺麗とはいえなかったことです。

マナーが悪いキャンパーが捨てたゴミが便器の横に放置されていたり、汚れやにおいが残っていました。積丹町の職員の方が清掃してくれているとは思いますが、頻度は有料キャンプ場に比べると多くないのでしょう。

2.風が強い

2つ目は、風が非常に強かったことです。

神威岬は強風が吹き荒れていましたが、このキャンプ場もすごかったです。ちょうどテントを張っているときが強風のピークで、張るのに苦労しました。。砂も飛んできて、テント内が汚れてしまうのも嫌でした・・。

3.ペグが刺さりにくい

3つ目は、砂浜にテントを立てるので、ペグがささりにくかったことです。

風が強いうえ、ペグがささりにくいので、テントが飛ばされてしまうのではないかと不安にかられました。刺してもすぐ抜けるので、周囲にある大きな石を使ってペグ代わりとする必要あるでしょう。

4.マナーのあまり良くないキャンパーがいる

最後に、マナーの良くないキャンパーがいたことです。

大声で談笑する若者の集団や、プラスチックを燃やして悪臭を出すなど、マナーが悪いキャンパーがいました。

我が家が道営野塚野営場を利用した様子を紹介

我が家がキャンプしたときの様子を紹介したいと思います。

下の写真のように、積丹ブルーの海が見える素晴らしい絶景ポイントにテントを張ることができました。

ただすごい強風だったので、テントを張るのは一苦労でしたが。。砂の上なので、ペグがうまく刺さらず、周囲にある石を使って張り網しました。

あと、微妙に斜面でまっ平らな場所はなく、寝心地はそこまで良くありませんでした。

f:id:tripmyself:20190721133150j:plain

下の写真のように、テントの隣にシートを敷き、その上で炊事を行いました。

f:id:tripmyself:20190721132738j:plain

妻は強風に耐えながら調理し、野菜たっぷりの料理を作ってくれました。

f:id:tripmyself:20190721133047j:plain

3歳の娘は砂遊びに夢中でした。

f:id:tripmyself:20190721132852j:plain

夕日が非常に美しく、見とれてしまいました。

f:id:tripmyself:20190721133027j:plain

昼間に吹いた強風は夜になると収まってくれて、なんとか眠ることができました。

キャンプ場近くの積丹半島絶景スポット

キャンプ場近くには、積丹半島の絶景スポットとして神威岬と島武意海岸があります。それらがどれだけ絶景か、写真で紹介しておこうと思います。

下の写真は神威岬で、積丹ブルーの海と、迫力ある岩、青々した草原の風景が目を見張ります。是非とも訪れるべき観光スポットです。

f:id:tripmyself:20190721133303j:plain

島武意海岸では、下の写真のように、青い海に奇岩が浮かぶ風景を間近に見ることができます。ここも絶景で、訪れるべき観光スポットです。

f:id:tripmyself:20190721145252j:plain

まとめ

積丹半島観光の拠点として、キャンプ場の"道営野塚野営場"に宿泊したので、施設や設備、利用した感想を紹介しました。

無料で利用でき、しかも積丹ブルーの絶景を眺めながらキャンプできる、素晴らしいキャンプ場だと思います。

一方、無料であるがゆえ、清潔感がなかったり、マナーが悪いキャンパーがいるなどデメリットもあります。それらを承知のうえで利用すればよいでしょう。

積丹半島観光の際は、積極的にこの貴重な無料キャンプ場を活用しましょう。