私が行ったタイのプーケットへの旅行について、詳細をまとめておきます。
同行者
妻、会社の後輩
本来は、旅行は妻と二人で行くのだが、会社の後輩が海外旅行へ行ったことがなく、どうしても行きたいと言いだして、一緒に行くことにしました。
私の旅行の仕方は、できるだけ安く、長い期間で、色んなところをまわる、というコンセプトなので、安宿に泊まったり、タクシーを使わず極力歩いたりします。そのため、少ししんどい面があるかもしれませんが、後輩はかなり楽しんでいたようで、良かったです。
旅行期間
2014年12月24日~2015年1月1日(8泊9日)
会社の年末年始休みに有休をくっつけて行きました。12月24日という、年末でも少し早めに出発することで、飛行機の料金を安く抑えることができました。
プーケットでまわったところ
1日目:成田国際空港(15:00)→広州白雲国際空港(19:30)→プーケット国際空港(00:15)→ナイヤンビーチ近くのナイヤンハウス泊
2日目:ナイヤンビーチ
3日目:ナイヤンビーチ→プーケット国際空港(→リムジンバス)→プーケットタウン
4日目:プーケットタウン(→ボート)→ピピ島
5日目:ピピ島
6日目:ピピ島→プーケットタウン
7日目:プーケットタウン→カタビーチ
8日目:カタビーチ→ナイヤンビーチ→プーケット国際空港
9日目:プーケット国際空港(01:15)→広州白雲国際空港→成田国際空港(13:50)
いくつかビーチをまわってリゾート気分を味わいながら、プーケットタウンの街歩きも取り入れることで、旅の充実度があがりました。
ピピ島はお金がかかりそうだったので、避けたかったのですが、素晴らしく海が綺麗で、結果的に行って良かったです!
かかったお金
飛行機(成田からプーケット往復、中国南方航空):63,000円
ホテル:13,394円
飛行機は、インターネットを駆使して、プーケットへ飛ぶ航空会社全てのHPで料金検索し、中国南方航空に決めました。JALやANAに比べるとサービスは落ちますが、十分快適でした!
ホテル代は、一人当たりで換算すると1泊1,600円くらいで済んでいます。この時期は円安であったにも関わらず、かなり安く済ますことができたと思います。
まとめ
リゾート地への旅行で、しかもドル円が120円くらいの円安の時期だったので、お金がかかることを心配していましたが、結構安く行けたと思います。
やはり、リゾート地とはいえ、タイは物価が基本手的に安く、探せば安宿もあるし、安くうまい料理が食べられると感じました。
食事にかかった費用の詳細は忘れてしまいましたが、200円~300円だせば、おなかいっぱい食べられる印象でした。
移動費は、基本的に徒歩またはソンテウで、タクシーは使わなかったため、安く済みました。
プーケットは、格安でリゾート気分が味わえる、素晴らしい観光地でした。