- プーケットタウンのオールドタウン(旧市街)
- プーケット国際空港からプーケットタウンへエアポートバスで移動
- おしゃれで美しい町並み
- 夜は色とりどりにライトアップ!
- オールダウンには安宿もある
- 市場はカオス!
- まとめ
プーケットタウンのオールドタウン(旧市街)
プーケットの観光には綺麗なビーチが魅力的ですが、街歩きも楽しめるのです。街歩きのスポットとしておすすめしたいのが、プーケットタウンです。プーケットタウンは、プーケットの県庁所在地で、繁華街として賑わっています。
私がプーケットへ旅行へ行った際に、プーケットタウンを散策して良かったと感じた点を以下にまとめます。
プーケット国際空港からプーケットタウンへエアポートバスで移動
プーケット国際空港からプーケットタウンへ行くには、いくつかの方法がありますが、最も安く行くために、我々はエアポートバスを利用しました。
エアポートバスは、空港を出たところに乗り場があります。ただし、乗り場は非常に分かりにくく、看板らしきものが見当たらず、他の観光客が大勢集まる場所で我々も待ちました。しかも、事前に調べておいた時刻(HPがあります)になかなかバスは来ません・・
バスは諦めて、タクシーを利用しようかとも考えましたが、料金交渉が面倒だし、ぼったくられそうなので、ひたすらバスを待ちました。
待つこと約2時間・・
きました!なんとか無事エアポートバスに乗ることができ、約1時間かけてプーケットタウンに到着できました。
やはり東南アジアのバスは日本のように正確な時刻に発着しないようです。
エアポートバスは、プーケットタウンのバスターミナルに到着します。そこから少し歩けば、繁華街へ行くことができます。
おしゃれで美しい町並み
プーケットタウンには、オールドタウン(旧市街)という古い町並みを散策できるスポットがあります。中国やポルトガル様式のコロニアル風の建物が立ち並び、なんとも美しい景観を楽しむことができます。
下の写真のような美しい西洋風建築が見れます。
西洋風建築ですが、中国人がやっている店もあります。ちなみに、下の写真の店は、NHK BSの世界ふれあい街歩きで登場していた店です!テレビに出ていた店主もいたので、テレビに出たかと聞くと、うなずいていたので間違いないです。
夜は色とりどりにライトアップ!
オールドタウンは、夜は色とりどりにライトアップされます。ド派手な通りですが、我々が行ったときは、人もまばらで、幻想的な雰囲気の中、静かに街歩きを楽しめました。
オールダウンには安宿もある
オールダウンには、安宿がいくつもあります。おしゃれな西洋建築の建物の内部がゲストハウスとなっています。
我々も事前に日本で、海外ホテル予約サイトagodaで予約しておき、泊まりました。泊まったのは、ディーズ コーナー & ゲストハウス (D's Corner & Guesthouse)という宿で、価格はagodaの手数料含めても1部屋1,700円でした。
見晴らしはよくないですが、部屋も十分な広さがあり、ロケーションもオールダウン内にあって交通の便が良かったです。
プーケットタウンで安宿を探している方には是非おすすめです!
市場はカオス!
プーケットタウンには、いくつか市場があります。下の写真は、ソンテオ乗り場があるラノーン通りにある市場です。大きな建屋に所せましに色んな食材や雑貨の店がひしめき合い、地元民であふれています。
プーケットの人々のパワーに圧倒されました。まさに東南アジアの市場という感じで、混とんとしており、カオスでした!
プーケットの市場は必見です!
まとめ
プーケットタウンのオールドタウンや市場の様子を紹介しました。
プーケットを旅行する際は、ビーチでリゾート気分を味わうだけでなく、地元民の生活に触れながらの散策も取り入れると、旅行がより充実したものとなるでしょう!
以下に、私が行ったプーケット旅行についてまとめた記事をリンクします。